リボバッテリーは燃えるらしい

輸送状況はトラッキングシステムで確認出来る。一日5回は確認しているのだが、7月2日から動きはなし。

わたしの買ったARRIS X180はRTF(レディー、トゥー、フライの略。すぐ飛ばせるという意味)なのにバッテリーと充電器は付いていない。たぶん、バッテリーを空輸するのが大変だとかなんだとかいう噂は聞いたことがある。

この機種には、「3S 1500 - 2200mAhまたは4S 1300-1500mahのLi-Poバッテリー」が必要とのこと。最初は意味不明だったが、いろいろ調べるうちに、リボバッテリーの企画は1S=3.7vで、つまり、11.1vか14.8vの電池が使える。mahは多ければ多いほど長く飛ばせるようだ。

ただ、このリチウムバッテリー、取り扱いが面倒くさいらしい。過充電、過放電ですぐに壊れる上に、発火の恐れもあるという。実際に家や車を焼いたものもいるという。だから、充電器は安いやつより、頭のいい充電器の方がいいようだ。

この動画を最初見たとき、キッチンテーブルをバッテリーステーションにしている意味がわからなかったけど、火災対策だったのね。


ドローンブログ

子供のころの夢はレーサー。絶対ドローンレーサーになる!! (2017年3月25日、Drone Impact Challen in幕張メッセ・マスタークラスに出場!レーサーデビュー!) レーサーになるまでの軌跡! アマチュア無線の取り方、無線局開局、中国から買うドローンの組み立て、フライトコントローラーの設定、などなど、ドローン、クワッドコプター、FPVに関することを動画とブログで発信してます。

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