arris x180 分解してみた。 中身はこんな感じ。

分解してみました。ペンチでぎゅっと握ってねじを外しました。

この中身、美しいと思うのはわたしだけでしょうか。メカは男心をくすぐりますね。

感心するところは、この緑色のフレームとか、フライトコントローラーを挟んでいる赤いパーツとか、これ3Dプリンターで自作していると思われます。そろそろ、一家に一台3Dプリンターの時代か?

ドローンが他のラジコンと違うところは、模型じゃないところだと思います。ラジコンは実機があっての模型が多いですが、ドローンはドローンのためだけにデザインされている。

ドローンの本来の定義はUAVなので、人が乗ることを考えていない。だから、これこそが実機なんです。模型、イミテーションではない。そこに魅力を感じてしまうのでしょうか。


fpv用のカメラも、送信機も使わないので、カメラは取り外し、送信機は電源から外しました。マニュアルによると、アンテナを付けないで5.8ghzの電源を入れると壊れるらしい。


ドローンブログ

子供のころの夢はレーサー。絶対ドローンレーサーになる!! (2017年3月25日、Drone Impact Challen in幕張メッセ・マスタークラスに出場!レーサーデビュー!) レーサーになるまでの軌跡! アマチュア無線の取り方、無線局開局、中国から買うドローンの組み立て、フライトコントローラーの設定、などなど、ドローン、クワッドコプター、FPVに関することを動画とブログで発信してます。

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