分解してみました。ペンチでぎゅっと握ってねじを外しました。
この中身、美しいと思うのはわたしだけでしょうか。メカは男心をくすぐりますね。
感心するところは、この緑色のフレームとか、フライトコントローラーを挟んでいる赤いパーツとか、これ3Dプリンターで自作していると思われます。そろそろ、一家に一台3Dプリンターの時代か?
ドローンが他のラジコンと違うところは、模型じゃないところだと思います。ラジコンは実機があっての模型が多いですが、ドローンはドローンのためだけにデザインされている。
ドローンの本来の定義はUAVなので、人が乗ることを考えていない。だから、これこそが実機なんです。模型、イミテーションではない。そこに魅力を感じてしまうのでしょうか。
fpv用のカメラも、送信機も使わないので、カメラは取り外し、送信機は電源から外しました。マニュアルによると、アンテナを付けないで5.8ghzの電源を入れると壊れるらしい。
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